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お客様本位の業務運営に関する方針について

【原則7:従業員等に対する適切な動機づけの枠組み】 

⑦当社は、お客様の最善の利益を追求するための行動、お客様の公正な取扱い、利益相反の適切な管理等を促進するように設計された報酬・業績評価体系、従業員研修その他の適切な動機づけの枠組みや適切なガバナンス体制を整備するように努めます。

方針の具体的内容・取組状況等

従業員等に対する適切な動機づけの枠組み

お客様本位の業務運営(原則1)を実現するために、原則2〜6に従った業務運営を行うことを、従業員等に適切に動機付けるための施策として、以下のような取組みを行っています。

(a)報酬・業績評価体系

  1. 当社は、従業員等の業績評価の際に、コンプライアンスに関する評価項目を設けています。
    また、当社は、物件の取得実績等に直接連動したインセンティブ報酬や個人単位の厳格なノルマ等は設けないこととしています。これにより、必ずしもお客様の利益にならない物件の取得等を、個人の利益のために推進するような弊害の発生を防止しています。

(b)専門性と職業倫理

  1. 専門性と職業倫理の醸成のために、以下のような施策を行っております。
    ・ 社内研修(コンプライアンス研修、実務研修)
    ・ 不動産関連ファンドの運用に資する資格(宅地建物取引士等)の取得の奨励
    ・ 一般社団法人不動産証券化協会(ARES)等の主催する外部研修、セミナーの受講奨励