強みと投資戦略

5つの強み

当社は、以下の強みを駆使して投資家の皆様に優良な投資機会とアセットマネジメントサービスを提供しています。

01

多彩な私募ファンド・私募REITの企画・運用実績多彩な私募ファンド・私募REITの企画・運用実績

オフィス・商業施設・賃貸住宅をはじめ、多様な資産を対象に、それぞれに異なるスタイルのファンドを企画・運用しています。

  • 三井不動産投資顧問は、オフィス、商業施設、賃貸住宅、物流施設等、多様な資産を運用しています。
  • コア(プラス)、バリューアップ、オポチュニスティック、開発、ウェアハウジングといった多様なファンド運用スタイルに対応可能です。

預かり資産残高(AUM)の概要

  • 物件タイプ別AUM構成比の円グラフ。右回りにオフィス62%、商業15%、住宅13%、その他(ホテル・物流施設を含む)10%となっている。
  • 物件タイプ別棟数構成比の円グラフ。右回りにオフィス28%、商業10%、住宅44%、その他(ホテル・物流施設を含む)17%となっている。
    • 複数ファンドで運用している同一物件は、1棟カウントしています。
  • エリア別AUM構成比の円グラフ。右回りに23区内69%、首都圏(23区以外)14%、その他17%となっている。
    • 首都圏は、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県を含んでいます。
  • 上記アセットタイプの分類は、2024年3月末日時点の預かり資産を基準としています。また、四捨五入の関係で、合計が100.0%にならない場合がございます。
  • 預かり資産残高は、当社がアセットマネジメント契約を締結している資産の取得価格、もしくはアセットマネジメント契約締結時点の評価額の合計です。
  • アセットマネジメント契約には、金融商品取引法で定義される投資顧問契約および投資一任契約に該当する契約、ならびに不動産投資顧問業登録規程で定義される投資助言契約および投資一任契約を含みますが、これらに限られず、売買に関する投資判断を伴わない、資産の所有、運営、管理に関する運用サービスを提供する契約等も含まれます。

02

多様な投資家

国内・海外機関投資家、生損保・年金・事業会社など、200を超える多様な投資家の皆様のニーズにお応えしています。

多様な投資家のイメージ写真。

03

グループの総合力

日本を代表するディベロッパーである三井不動産やグループ会社各社のリソース、総合力、設立より20余年にわたり培われた当社独自のリレーションとノウハウを駆使し、ファンドを企画・運用します。

三井不動産グループの総合力を活用

三井不動産グループ各社が有する情報収集力、 開発能力、 管理運営能力等の総合力を、 私募REIT・私募ファンドの外部成長及び内部成長に積極的かつ最大限活用します。

三井不動産グループの総合力を表した図解。左側上段に三井不動産と三井不動産レジデンシャル、その下に三井不動産リアルティがあり、中央上段には不動産、同じ括りに私募リート・私募ファンドが含まれている。また中央下段には三井不動産投資顧問がある。右側には三井不動産、三井不動産ビルマネジメント、三井不動産商業マネジメント、三井不動産ホテルマネジメント、三井不動産レジデンシャルリース、三井不動産レジデンシャルサービス、三井不動産ファシリティーズ、三井不動産リアルティ、三井ホームエステート、エム・エス・ビルサポート三井不動産、他多数がある。三井不動産と三井不動産レジデンシャルは不動産を売却、三井不動産投資顧問に物件紹介する。三井不動産リアルティは不動産を仲介し、三井不動産投資顧問に分件紹介する。三井不動産投資顧問は不動産に対しアセットマネジメントを行う。三井不動産をはじめ、他多数は不動産に対しプロパティマネジメントやビルマネジメントを行う。

グループリレーションを生かした物件の取得および管理・運営

  • 物件の売主属性

    物件の売主属性の円グラフ。右回りに三井不動産・三井不動産投資顧問40%、資産運用会社(MFIA)受託ファンド27%、その他33%となっている。
  • 取得物件に占める三井不動産グループ開発物件

    取得物件に占める三井不動産グループ開発物件の円グラフ。右回りに三井不動産グループ開発物件59%、その他41%となっている。
  • 保有物件に占める三井不動産グループ管理・運営物件

    保有物件に占める三井不動産グループ管理・運営物件の円グラフ。右回りに三井不動産グループ管理・運営物件91%、その他9%となっている。
  • 三井不動産プライベートリート投資法人(MFPR)運用物件に占める割合。
  • 取得価格ベース(2023年12月期) 。

04

資金調達力

専門部署(ストラクチャード・ファイナンス部)を設置。30社を超える多様な金融機関との数多くの取引実績を背景とした、高い資金調達力を有しています。

資金調達力のイメージ写真。

05

運用態勢

ファンド等の資産の運営業務を適正かつ公正に遂行するガバナンス態勢を構築しており、また、不動産・金融等に関する豊富な知識・経験を有する人員が、業務の遂行にあたっています。

運用態勢のイメージ写真。