私たちを取り巻く経済環境は、ここ数年で大きく変化しました。さらに国内市場の成熟化、市場のグローバル化も急速に進展しています。こうした変化を踏まえ、三井不動産グループでは新たなグループ中長期経営計画「イノベーション2017」を策定。次の時代に向けた価値創造のイノベーションを加速し、「成長性と収益性に富んだ三井不動産グループ」の実現を目指しています。その中で、三井不動産投資顧問は、「投資家共生モデル※1の進化」を推進し、不動産投資市場の成長と活性化を図ります。
※1:投資家共生モデルとは…オリジネーターの資産流動化ニーズに応じて不動産を取得し、収益資産に加工した上で、投資家から出資していただく上場REITや プライベートファンドなどに売却し、アセットマネジメントを受託するビジネスモデルのこと。